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家族のため

オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)ってなに?

オレンジプランオレンジプランとは認知症施策推進5か年計画として2012年に厚生省が発表した行政計画です。この計画は2010年に認知症高齢者が約280万人だったのが2025年に約470万人になるという推計値をもとに作成されました。ですが2014年に行われた研究では2025年に約700万人になると示され認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)が示されました。新オレンジプランは従来のオレンジプランの数値目標を上乗せした新たな計画を示しています。認知症に関する医療と介護のサービスの基盤をもとより専門職のスキルアップや市民と連携によるサービス,住民の主体的な活動の支援、介護者家族の支援といった施策などが組み込まれています。

新オレンジプランの概要

  1. 認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進
  2. 認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供
  3. 若年性認知症施策の強化
  4. 認知症の人の介護者への支援
  5. 認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりの推進
  6. 認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、介護モデル等の研究開発及びその成果の普及の推進
  7. 認知症の人やその家族の視点の重視

認知症対策は今では国際的課題になっています。2013にはG8(主要8か国首脳介護)が開催され認知症イノベーションを世界規模で支える民間慈善基金の設置が提言されるなど先進帰国でも共通の課題となっているようですね。

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