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家族のため

お年寄りの気になる症状とチェックポイント

ポイント年を取ると身体は若い時と同じようにはいきません。めんどくさがらず些細なことでもお年寄りの訴えには耳を傾けましょう。周囲が冷たく「その程度は大したことない」などと対応すると不安になったりイライラする原因になります。症状が改善せず訴えが続く場合は病院で診てもらいましょう。今回はお年寄りのよくある症状についてチェックポイントと原因,考えられる病気をまとめみました。目安の一つにすぎませんが参考として知っておいて損はありません。小さな変化に気づかず急変なんてことも少なくないと思います。適切な対策を講じるためのヒントになれば幸いです。

まずはじめに次の①~④を確かめます

  1. いつその症状が起こったのか
  2. どれぐらいの期間で起こるのか
  3. どこにその症状が表れるのか
  4. どんな時に症状が強まるのか

症状が改善している場合でもお年寄りは病院を受診して医師に説明してもらえれば不安や不快感が消えてる事もありますよ

眠れない

お年寄りはよく不眠を訴えます。基本的に睡眠時間が短く眠りが浅くなるのは一種の老化現象です。不眠を訴えるお年寄りでも実は昼間に居眠りなどして本人が感じているより長い時間眠っていることが多い場合もまります。昼の睡眠を減らす事で自然と夜の睡眠時間が長くなります。昼間の散歩など適度な運動、日光浴、寝る前にぬるめのお風呂に入って体を温め、心身ともにリラックスして布団に入るといいでしょう。

不眠を引き起こす病気
不眠の中で最も多いのが精神生理性不眠症(神経質性不眠)です。これは心配事などの精神的ストレスが原因で起こります。これは睡眠薬などの薬で治ります。また心の病気うつ病、アルツハイマー病などの認知症でもしばしば不眠がみられます。
身体的な疾患では高血圧症、脳動脈硬化症、脳卒中後遺症。また夜間に呼吸が一時的に止まる睡眠時無呼吸症候群も考えられます。

だるい

十分な休息を取っても解消できないだるさ、起きているだけでつらいほどだるい、いつまでもだるさがとれないといった場合には病気が原因となっている場合があります。
随伴症状に注意
発熱やだるさを伴う場合は感染症が考えられます。お年寄りは免疫機能が低下しているため風邪が長引いて呼吸器の合併症を起こす場合があります。その場合は早めに医師の診断を受けるようにしてください。
食欲の減少や吐き気などをともなう場合は慢性肝炎や胃がんなどの消化器疾患が考えられます。食欲があるのに痩せる場合は甲状腺機能亢進症、のどの渇きが激しい場合は糖尿病、むくみを伴う場合は心臓や肝臓に疾患がある可能性があります。

薬の副作用
降圧薬や睡眠薬などの副作用でだるさを感じる薬もすくなくありません。薬を服用し始めてからだるさを感じる場合は医師に相談してください。

頭痛

お年寄りが頭痛を訴えるときは何か病気の原因となっている可能性が高いです。今までと違う痛みを訴えるときは重い病気が疑われるので要注意!

脳卒中は激しい頭痛
脳卒中には脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血があります。その中で脳梗塞で頭痛を伴う事はまれですが、「脳内出血」と「くも膜下出血」は激しい頭痛が起こります。また吐き気や意識障害などをともなうので一刻も早い治療が必要です。

頭部を打った後に起こる頭痛
頭部を強打した際に、くも膜と硬膜の間に出血が起こり血液がたまった状態が硬膜下血腫です。お年寄りの場合、軽い打撲でも出血しやすくゆっくりと拡大していく慢性硬膜下血腫がよく見られます。出血がゆるやかなため数日~数か月たってから症状がでることもまります。

血圧が高い人
血圧が高い人が頭痛を訴えることがよくありますが、高血圧と頭痛は直接的な関係がないことの方がおおいです。ただ血圧が急激に上昇すると高血圧性脳症を引き起こし、頭痛、吐き気、意識障害がみられることがあります。

めまい

めまいはお年寄りによくある慢性的なめまいが多いとされ、重大な病気が原因となるめまいは全体の5%だと言われています。日常生活でめまいは転倒や骨折の危険を増大させるので注意が必要です。

内耳の異常
内耳の異常として良性発作性頭位めまい、メニエール病、突発性難聴など自分や周囲が回転するようなめまいで吐き気や嘔吐を伴うことが多い。

脳の疾患
脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などの脳疾患が原因で起こるめまいは注意が必要です。多くはかだらがふらつくように感じる浮動性めまいですが回転性めまいの事もあります。頭痛を伴うことが多いのが特徴です。

貧血によるめまい
貧血が進んだ場合によくめまいが起こります。お年寄りでは胃・十二指腸潰瘍などによる出血でめまいを起こす場合があるので注意

しびれ

からだの片側のしびれ
からだの片側だけにしびれを感じる場合は脳卒中、脳腫瘍などの脳疾患が考えられます。一般的に脳出血の場合は片側の手足が麻痺して意識を失いますが、脳梗塞では数分あるいは一日以上かけて症状が徐々に進行するのが特徴です。

左右対称のしびれ
左右両側の手足にしびれを感じる病気として変形型脊椎症や多発性硬化症、多発性神経炎などがあります。変形性脊椎症では尿失禁がみられることがあります。多発性神経炎では手足の末端部の左右同じ位置にしびれやまひが生じます。

からだの一部のしびれ
手指にしびれや痛みを感じる場合には手根管症候群、腕から肩にかけてしびれる場合には頸肩腕症候群、変形性頸椎症が考えられます。お年寄りの手足のしびれの場合、加齢による変形性腰痛症が多く見られます。ほかには局所的なしびれがみられる病気には糖尿病神経障害、レイノー病などがあります。

食欲不振

食欲不振の訴え方は人によって様々です。「義歯で食べにくい」「単に食べたくない」「体調がよくない」・・などありますが食欲不振の場合に気を付けたいのは体力の低下と脱水症状です。食べられない期間が長くづつく場合は早めに医師に相談しましょう。

食欲不振で考えられる病気
食欲不振で考えなければいけないのが消化器系の病気です。胃・十二指腸潰瘍、胃炎、大腸炎、肝炎、肝硬変、消化器のがんなど様々な病気が考えられます。薬剤による胃炎や胃潰瘍も考える必要があります。

吐き気・嘔吐

吐き気と嘔吐は互いに関連が深いと言われています。消化器系疾患、中枢神経疾患、中毒性疾患、代謝性疾患などによく見られます。

消化器の病気の場合
胃が原因の場合、食欲不振や胃痛を伴います。吐物に血が混じることもあります。膵臓、腎臓の病気による吐き気・嘔吐も多く、痛みによって反射的に嘔吐が起こることがあります。急性肝炎の初期には肝機能の急激な低下によって、体内の代謝機能が損なわれるため、吐き気、嘔吐が起こります。

心臓病・脳卒中の場合
急激な血圧上昇が原因で脳に浮腫が起こる高血圧性脳症は吐き気・嘔吐が主症状です。うっ血性心不全や心筋梗塞などの心臓病でも起こります。特に脳出血では吐き気・嘔吐が多く小脳出血の場合は激しい嘔吐が起こります。

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